2005/11/22 あっぱれ!秋っ晴れナイト!!2005 in 広島クラブクアトロ
まいちゃんより提供してもらいました。ありがとうございました!
広島行ってきましたー。今回は時間に余裕もあり開場を待ちました。
番号は100番以降という事もあり、まったりと参戦する予定でした。
徐々に開場が始まり通路を進んでいくと、明らかに場違いな集団が。
手にはみかんが一杯はいった袋をぶら下げ、お土産と思われる発泡スチロールの箱を持った御一行。
そう、ノブ一家発見!
まだ、その時は確信できませんでしたけど。
中に入ってビックリ!人が少ない。なぜか5列目くらいにいる自分。はじまる頃には満員でしたけど。
こういう位置での参戦は始めてで内心ビビリ気味…。
そして、照明も落ちいよいよスタート。
意外にたいした押しもなく気付けば友達とはぐれ、ノブ前、3列目に。
セットリストは高松と同じで「月の葉書」はやっぱりなかった~。
蒼天から雑走までノリノリで進みMCが入ります。
直後ノブとスタッフさんが何やらシールド線をいじったりしながら話してます。
賢:「広島ー元気か~!広島はギターのノブの地元でーす!」
お客さんから、「近藤ー!」「ノブー!」などコールが起こりますが、ノブはいまだスタッフさんと話中。
賢:「どうも地元に来るとトラブルが起こるみたいでー」
ノブ:「おいーっす!」
賢:「おっ、復活しました!今日は友達や家族がたくさん来てるもんなー」
いろいろノブコールが起こります。ノブさん動じません。
賢:「ノブは東京きてほんと空気の読める大人になりました」
ノブ:「ばぁちゃんに今日はちゃんとしゃべれって言われてるんでちゃんとしゃべります」
賢:「家族も恒例になりましたー。なんか後ろに審査員のように並んどるけど。
(指さしながら)9点、9点、9点、5点、みたいな。」
ノブ:「5点って…」
賢:「ウソ、ウソ」
ライブは進み「僕歌」~「足跡」
松:「広島のみんな、こんばんは~。オレ、結構広島好きで。賢ちゃんも好きだよね?」
賢:「オレ、実はばあちゃんが広島で。広島と兵庫のクォーター」
ノブ:「俺はハワイと広島のクォーター」
賢:「そういえばハワイっぽいなー。オアフ島とか、ってオアフ島しか知らんけど」
松:「でも、もっと広島が好きなメンバーがいて。それがドラムのあっくん」
あっくん:「ノブんち行ったらノブが御飯作ってくれたり」
ノブ:「結構ー作るよ。だからオレと結婚したらいいと思うけど。まぁーいいか、その話しは(笑)」
賢:「(笑)ふいてもーたわ!」
「まだ行けるかー広島~!」
どうも会場内に妙な空気が…。
賢:「おい、何なん?この空気は…」
客:「どうしたらいいん?」
賢:「お前らが聞くな!オレらがどうにかするから」
そして、しきり直し再びライブ再開。
「KODOU」では恒例のコール&レスポンス。賢ちゃんに続き「ヘィオー、イェーイ」と声を出すも、音楽ストップ。
賢:「おいおい、広島そんなもんかー?見てみ、ノブめっちゃ怒っとるで」
ノブ:「〇▲※∇!!」(何やら怒っておりました(笑))
しきり直し合格がでました。
いつものように親愛の前トークがあったりし、本編は終了。
アンコール突入。「はじまりの場所」から始まり、「星空~」ではじっくりノブの手を見る事ができました。
噂のライト奏法の後にはダブルピースをしてました。ノブさん、かわいい。
そして大ラス。「大切なもの」。
賢:「こんな沢山のお客さんの前で、何かー僕等が音楽ができてー何か、みんなに伝わるようなー何か…」
客:「(笑)」
賢:「あー、何か何かいいすぎやな。もーなんやねん、忘れてくれ!何が言いたいんかわからんくなったやん。
つまり、なんやーオレらの曲で何かしら感じてきっかけになったりして欲しいゆー事や」
内容が違うかも知れないけど、こんな感じの事を何か、何か言ってました。(笑)
みんなで大切なものを合唱しライブは終了しました。
最後にピックやスティック、みかんを投げ投げしてました。
ハイタッチは賢ちゃん、ノブ、松ちゃん、あっくんの順。クアトロはドリンク引き換えが先の為ハイタッチが途切れる時があるんです。
賢ちゃんはかなりお疲れのようで時折、机に両手をつき、俯いてたりドリンク飲んでる人を早く来いとばかりに見つめたり(笑)。
でもね、その目がちょいと恐かった…。
人がくるとすごく元気に笑顔でハイタッチしてるんだけど、見ててちょっと痛々しくて…。
私の時ももちろん笑顔で接してくれてー。ほんとにお疲れ様でした。
ライブを通して感じた事、確実に男の子のファンが増えてます。
そしてチケット完売の会場が多い事。本当に嬉しい!いろんな人にROMの良さが伝わり初めてるなーと感じました。
私もROMのライブの楽しさ暖かさを伝えていけたらなと思います。