2006/10/28 長岡大学 学園祭「悠久祭」in 長岡大学

行って来ました！長岡大学の学園祭☆
学祭当日は１０月にしては暖かい一日となり晴れバンドのロードオブメジャーは健在！
この日のステージは大学の駐車場のところに作られた特設ステージ。
ステージ高は１０センチたらずとほぼ同じ目線の状態。
１４時に開場、一番前には実行委員の生徒さんがロープを持ってるだけ。
開演までの時間が長いので皆で座って待つ事に。

開演時間１０分程前になった時にステージ上にひとりの女性が登場！
この日の学祭はFM新潟の公開収録だという事をこの時初めて聞いた（笑）驚く皆さん！
ROMの登場の前に少しリハーサル。
拍手の練習もしました！拍手は「短く早く」が基本だそうです（笑）
大学の教授もステージに登場して場を盛り上げてくれました☆

一通りの説明が終わった頃に聴きなれた音楽が鳴り始める。
座っていた皆も立って今か今かとROMの登場を待つ。
すると校舎の方から（ステージから１００ｍぐらい？）ゆっくりと歩いてステージに向かってくるROMさん（笑）
地味！地味だよ（笑）

遂にライブが始まります！SEが流れ出す。
まっちゃん、あっくん、ノブの登場！
楽器隊の演奏が始まり賢ちゃんの登場！
登場したときから満面の笑み☆

【セットリスト】
僕らだけの歌
雑走
はじまりの場所
蒼天に向かって
Sunny Road March
風歌
偶然という名の必然
KODOU
さらば碧き面影
親愛なるあなたへ．．．
心絵
スコール
row,row,row
君がため

EN1．ENERGY
EN2．大切なもの

・・・セットリスト自信なし（笑）１００％違います！中盤覚えてない（汗
歌った曲は合ってるはずなので・・・順番だけは許してくださいー。

【僕らだけの歌】
ファンも学生も皆一緒になって拳をあげます！

「皆さん、こんにちは！ロードオブメジャーです！！」

「最後までバリバリに楽しんで行きましょー！！！」

【はじまりの場所】
前奏が始まりいつものはじまりがあると思ったら突然手拍子をしだすROMさん。
アレンジが変わってるー！
めっちゃ跳びたいのにメンバーが拍手を煽るのでウズウズしておりました（笑）
そうかそうか～ここを変えて来たか・・・。

間奏で「ッファイ！」とお客さんを煽る賢ちゃん。

その声に応える様に声を出すんだけど・・・

「マイクの一人の声より小さいやん！！」
「ここにどんだけの人がおると思うねん！もっと出るやろー！！」と煽る賢ちゃん。

これでもかと力いっぱい声を出すファン。

「長岡～～～！！」と所々で叫ぶ賢ちゃん。

「いや～今日はいい天気でめっちゃ気持ち良い！」

「この空にこの歌を贈ります。Sunny Road March！」と賢ちゃん

この曲は晴れソングなのか！？
言葉的には蒼天の煽り文句かなーとか思いながら一人で思ってました（笑）

【風歌】
前奏が始まりお決まりのホイッスルを手に賢ちゃんがスタンバイ！
お馴染みの手拍子で始まり！
間奏中の手拍子の流れのままBメロも手拍子が続きます！
ここでも若干煽る方法が変更されてるしー！
いきなりすぎて付いて行けません（笑）

【KODOU】
「皆様、携帯電話はお持ちですかー！」

まさか学祭でも写メあるのかとビックリ！

「この１曲だけは警備員の方も止めないんで１枚でも２枚でも撮ってくださいー！」と賢ちゃん

さっきまで大人しかったファンが一気に前へ前へと詰め寄る～～
曲が始まり賢ちゃんがステージをまず左側へサービス！そして右側へサービス～

間奏に入り新しい煽りが。

あっくんのドラム音に合わせて賢ちゃんが煽る。
「ッファーィ！！」

賢ちゃんに続けば良いのかと思いつつお客さんも「ファーィ！！」と叫ぶ。

でも何だかしっくり来てないご様子（？）
最初は賢「ファーィ！」（一拍おいて）客「ファーィ！」ってしたかったんだろうな・・・（笑）
終始苦笑いの北川さん（爆笑）
見てるこっちはおかしくて仕方ない！
最後の方は諦めて復唱になってました！

【さらば碧き面影】
あっくんをひたすら見てたわけですが
ニコニコで叩いていたかと思ったら急に真剣な眼差しになったりして、表情がコロコロ変わってました！

【親愛なるあなたへ．．．】

「この曲は家族や友達に向けて作った曲です。」的な事を言ってました

久しぶりに聴くバンドスタイルの親愛。
アコースティックも良いけど本来のスタイルで聴く親愛もやっぱり良い
賢ちゃんの優しい歌声に重なるドラム音。しっくりくる。

「どうも～！」と話始めるノブさん。

横目で賢ちゃん見ながら後は任せたと言わんばかりに賢ちゃんに話をさせる（笑）

「ノブ５分間話してみる？」と要求する北川さん

え～って感じでハッキリしないノブ（笑）

「こんなんですけどね、楽屋で一番喋るのノブですからね！！」

「じゃあ、やってみる・・・！」と話し出すノブ

「やるんかい！！」と自分で言いながら突っ込む北川さん（笑）
「熱帯魚の話とかしますからね。熱帯魚好きなんですよ。」と賢ちゃん

「熱帯魚が好きだった！」と過去形を強調するノブさん（笑）

「モヒカンも熱帯魚のイメージですからねぇ～」と北川さん（笑）

「東京来て熱帯魚のお店が分からん！」とノブ。

「いや～雲一つない天気だねー！」とニコニコなまっちゃん
「眩しいー！」とノブ。

そう、この日のステージ方角はROMさんの目の前に太陽という若干可哀想な位置関係（笑）

「新潟の人は話を聞いてくれるな～」

「こないだ男子校に行って来たんやけど話聞かないもん（笑）！」と賢ちゃん

「腕立て２５００回とかやってたよねぇ」とノブ

この日の会場は外だったのもあり小さな虫が凄い飛んでたわけです。
歌ってたら口に入っちゃうんじゃないか！？的な勢いで！

「虫が凄いよねぇ～」とまっちゃん

「この虫、神戸ではあたま虫って言うねん。頭の周りをウロウロするから」と賢ちゃん

若干えーっという声もあがりつつ（笑）

「小バエやね」とノブ。普通じゃん！

何だか知らないか虫話に（笑）ここで「あっくんー！」と声があがる

「沖縄ではセミ食うねんて！」とあっくんに話を振る賢ちゃん

ええーー！！！と信じられないって声を上げる皆さん。
セミ？あのセミを食べるの！？

「沖縄の虫と言えばですねぇ～」とあっくんが話し出すと・・・ファンから「ゴキブリ！」と声があがる

「そう！ゴキブリですね。沖縄ではトービーラーって言うんですけどね。」
「昔、さとうきび畑でさとうきびを取って食べたらおじさんに怒られたんですよ。」とあっくん

「この話オチないで。」と賢ちゃん

「これがオチですよ！」とあっくん（笑）どの変が？

「セミ・・セミ・・・」と突っ込みたいんだけど突っ込めないノブさん（爆笑）
そうだよねぇ、セミを食べてる話はどうなった！

「新潟は空気がきれいで気持ちいいねー」
「リハの時も紋黄蝶が飛んでて！」とまっちゃん

紋黄蝶の言葉に？マークの皆さん。

「え？紋白蝶の黄色のやつ！」と説明してくれたまっちゃん

納得する皆さん（笑）言わないのかな？こっちでは言いますよー！

「それじゃあ、後半戦行きます！まだまだ盛り上がっていけますかー！！」と煽る賢ちゃん。

「もっともっと～～」と煽るまっちゃん
それを見た賢ちゃんが「まっちゃんエロイ」と一言。
「ええ？どこが！？」と焦るまっちゃん（笑）
「うそ、うそ（笑）」と賢ちゃん

↑これどこで言ったか曖昧（汗）

【スコール】
２番の♪なくしてはいけない～♪のところでお客さんにマイクを向ける賢ちゃん。
いや、それは難しいよ賢ちゃん！と一人突っ込み（笑）

【row,row,row】
スコールからそのまま曲が続きます。
曲が終わったところで「跳べるかー！！」と賢ちゃん

ドラムに合わせてジャンプ♪

「もう一回ー！！」

ジャンプ♪

「ラストーー！」

ジャンプ♪

「次で最後の曲です。」

【君がため】
終盤になり皆大盛り上がり♪
拳を上げてメンバーに応えます。

本編が終わりメンバーがステージから隣にあるテントへ。

テントへ戻りきらないうちにアンコールの開始（笑）めっちゃ早かった！
結構早めに登場～☆

「アンコール有難うございます！！」
「日も沈んで来ましたね～アンコール何曲かやらせてもらおうと思います！」と賢ちゃん

「なんかメイドさんがめっちゃ笑顔で手振ってんやけど・・・笑。俺、どうしたら良いん？」と賢ちゃん

学祭の模擬店のメイドさんが後ろの方にいらっしゃいました！

「萌え～～～ｖ」とノブ（笑）

「あれやろ？あのメイドさん、おでん屋やってるとこで普通の値段にプラス３０円したら
　メイドさんがフーフーしてくれるらしいで！」

「何かうちのスタッフがしてもらったらしくてめっちゃ自慢しとったわ～（笑）」
「めっちゃ可愛かったんすよー！！とか言って。」と賢ちゃん

ステージ脇にいるスタッフさん爆笑（笑）あのスタッフさんがやってもらったんかな！？

「えー、汗はひいてませんか！？」と問う賢ちゃん

「・・・・イエーィ！！」と若干間のあいたお客さん（笑）

「いや、めっちゃひいてるやん！！（笑）」と賢ちゃん

だってねェ？トーク長いんだもん（笑）

【ENERGY】
そうだ、この曲があったんだ！と思い出した。

ノブのギターから始まり皆さんノリノリ♪

「後ろの方の人は前の方見えんかもしれませんが実行委員の方が１時間半ぐらいですよ
　ずっと前でロープを持ってくれてるんですよ。本当に有難うございます。」とお礼を言う賢ちゃん

前に居た実行委員のお兄ちゃんがロープ持ちながら「どういたしまして」といわんばかりに頭下げてたのが印象的でした。
ホントに有難うございました！

「何か凄い手作りっぽい感じが良いですよね！」と賢ちゃん

【大切なもの】

「皆さんには大切なものはありますか？」

「この曲はバラバラだった僕たちを繋ぎとめてくれた大切な曲です。良かったら一緒に歌ってください」
「今日は有難うございました！大切なもの！」

”バラバラだったROMを繋ぎとめた曲”

そんな言葉を聞いたのは何だか初めてだった気がして凄く印象に残りました。
この曲があったから、この曲を作ることが出来たから、この曲を歌い続けて行く意味を教えてくれた気がした。

野外で歌う大切なものはいつもの大切なものよりも気持ちが込めやすい気がします。

雲ひとつない真っ青な空。

”この空の下　かけがえのない大切なもの”

すべての曲が終わりメンバーがそれぞれハイタッチ。
賢ちゃんがステージを下りて端から端まで歩いて皆にハイタッチしてくれました。
ものすっごい押され潰されましたが（笑）

ライブが終わりまたしても徒歩で校舎へと戻っていくROMさんなのでした！

長岡大学の皆さん、楽しいライブを有難うございました！