ROM &北川けんいちライブレポ

ロードオブメジャーと北川けんいちのライブレポ

2005/11/30 あっぱれ!秋っ晴れナイト!! 2005 in 高松DIME

まいちゃんより提供してもらいました。ありがとうございました!

高松DIME行ってきました。ギリギリ到着だったけど無事最前列をGetし、スタートを待ちました。
ステージ場にはなぜか、サンタのプーさんや小さいぬいぐるみが他に2つおいてあり、何かを予感させていました。(後々なぞが解けます)
それから雑巾が置いてあり、何だ?と思っていたらセットリストが!
見まいとしたけど無理でした(笑)その時点で「月の葉書」が無い事」が判明。ショック…

そして舞台が暗転しSEが流れだし、いよいよスタート。
DIMEは箱が小さくあっくん、松ちゃん、ノブの順に階段から降りてきました。
すごく新鮮!その後、賢ちゃん登場。俯いて恥ずかしそうに降りてきました。

「蒼天に向かって」からスタート。大阪と同じセットリストで流れていきます。

賢ちゃんは何度も「高松ー元気かー!」と煽ります。「雑走」が終わりMC。
松:「こんばんは~。高松はワンマンでは初めてだから見慣れない顔も多いなぁ~。初めての人ー?」
(後ろの方の子が結構あげてたかな)
「すごく天気も良くて朝からテンション上がっちゃったでしょー」

賢:「今日は怪我せんよーに最後まで楽しんで帰って下さい」

「僕らだけの歌」から「足跡」まで流れていきます。「足跡」のアレンジはいつ聴いても大好きです。

ノブ:「昨日、賢ちゃん以外の3人で遊び行ったんよ。」

賢ちゃんに向かって「あんま仲良くないからね」

賢:「そうそう。ってほんま知らん、何でいつも俺の知らんとこで楽しんどーよ。楽屋でもそんな話してないやん」
ノブ:「ごはん食べた後、ゲーセン行ってUFOキャッチャーしたんよ。結構とれて。」

ここでプーさんの意味が判明。どうやらプーさんが親分であとの2つが子分らしいです(笑)

あっくん:「その後、自転車のチリンチリンじゃなくてパフってなるやつがあって3人で順番に鳴らしてたら
後ろのおじさんも鳴らしてみたかったみたいでパフって鳴らしていって。かなりおもしろかった」

「賢ちゃん、かなり高松好きだよね~」

来ました、このフリ!

賢:「そうそう。実は高松バカってくらい高松が好きで。はじめてきたけど」えっ!?(笑)
「死ぬなら高松やなって思ってる。お前らも高松好きやろー?」

意外にまばらな返事(笑)

賢:「あれ…?じゃ、違うとこから来た人ー?」

結構いて口々に広島やら岡山やら言ってました。

賢:「今日はここを高松で1番テンション高いとこにしていこやー!」

「偶然という名の必然」からスタート。再三、賢ちゃん煽ります。
お客さんもそれに応えます。だんだんみんなヒートアップしてき、時々押しがキツくなってきました。
この日の賢ちゃんはかなりハイテンションでした。

賢:「次の曲は家族に向けて作った曲です。みんなも大切な人や恋人、
今日一緒に来ている友達なんかを想いながら聴いて下さい。親愛なるあなたへ」で親愛スタート。
歓声もあがりこの曲好きな人も多いんだなぁと実感。みんな聴き入ってました。

この後か定かではないけどあっくんが喋ろうとした時照明を触ってしまったらしく「アツッ!」と素のリアクション(笑)可愛かったです。

ライブも終盤を迎え「その手に明日を」から再開。「心絵」ではベースとボーカルから始まるライブバージョン。大人っぽくて好きです。
「row,row,row」では大サビで賢ちゃんがマイクを客席に向けバスドラに合わせてみんなで合唱。
ただこれは歌いなれてないとなかなか歌えないよね(笑)もちろん歌わせていただきました。
そして「君がため」で終了。

アンコールに突入。「アンコール!オィ!」とこの日は合いの手が入りました(笑)

メンバー再登場。

すかさずスタッフからピースサインが。賢ちゃんがノブに耳打ちし、サインをメンバーに送る。「わかる?これで」と。
なぜかお客さんにも(笑)どうやらアンコールは2曲と言う意味だったようです。

賢:「高松、元気やな~。テンション上がるわー。見てみーこの汗。ワキ汗なんかすごいもん。ほらこっちも。お前らもワキ汗かいたかー?見せてみー!」

お客さん、見せました(笑)

賢:すかさず「クサッ!」ひどいです(笑)
賢:「汗は冷めてませんかー!まだまだいけるかー!まだまだまだまだいけるかー!」

アンコール一曲目、「はじまりの場所」スタート。
賢ちゃん狭い舞台を左右に動き、駆け足しながら歌います。その姿がかわいかった。
そしてラスト、大切なもので終了しました。
結局、ぬいぐるみ達はその場に放置されました。欲しかったー(笑)

ハイタッチは賢ちゃん、ノブ、松ちゃん、あっくんの順番でした。高松は最後にフライヤーをくれたので助かりました。
意外に押しがきつくて苦しかったけど本当に楽しかった高松ライブでした。